●●へ。

2000年9月21日
まさか貴方に裏切られるとは思っても見なかった。
『絶対言わない約束だよ。』
確かに、約束したよね。
幾度も幾度も念を押してアレほど言わないって約束したのに。
貴方は、言ってしまった。
しかも、絶対に言ってはならない人に。

どうして言ったの?
どうして裏切ったの?
私が憎いの?
私が嫌いなの?

貴方がそのことを言うことで、一番被害を受けるのは私。

わかってて言ったワケ?

そして、貴方は誰にも責められない。
貴方は、出来の良い子ですからね。
勉強も出来る。
学歴も良い。
荒れてるなんて決して言われないでしょう。
貴方は、真面目サンだから。

だけど、
そんな貴方と正反対の私は、みんなに責められた。
誰も味方をしてくれなかった。

そして、そんな貴方も私の敵に。

共犯者の貴方は嘘を言って、私を裏切って逃げた。
そんな貴方が許せない。

貴方とは離れたくても離れられない。
何故なら、同じ血が通ってるから。

これからも貴方とは何度も会うでしょう。

そして、私は貴方の前ではずっと笑顔でいることでしょう。

でも、心の中では一生貴方を恨んでいるはず。

貴方が許せない。
貴方が憎い。
裏切り。
儚いね・・・・。

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